いつもよく行く床屋のマスターに誘われて

東奥CCへ　　曇　微風
10/5 ひょんなことから誘われて東奥CCへ

平日メシ付で8000円チョットは安い?高い?どっち。
久しぶりの東奥CCで意気揚々としたが、不甲斐ないスコアになってしまった。パットがパッとせず、特にショートパットがほとんどヒッカケ気味でカップに嫌われた。芝目があるとはいえ、弱気のパットじゃ入るわけがない。そして「お先に」のパットは「入れてあたりまえ」という思いがあるから・・・外すと余計ショックが大きい。プロにとっても、1ｍ以内のパットのミスの8割はヒッカケだというデータがあるようで、絶対入れなければと思ったとき、右手で押し込み、パターヘッドではなく頭が先にカップ方向に動いてしまっていた。ジャストタッチを意識してかインパクトでヘッドが減速してしまっていた。

次回は、バックストロークよりフォロースルーを長くとるようにして、入れることに集中するのではなく、フェースの向きだけに集中するようにしたい。

GLOIREドライバー は少しお休みをとり、代打のキャロウェイドライバーはフェアウェイをほぼキープできていた。シャフトがあっているのかな・・・
10日(土)びわの平のコンペ、19日(月)津軽高原のコンペが予定されていて、今年もシーズン終わりが近づき、悔いが残らないようキチっと締めていこう。

"質感が最高  ホワイト ダマスカス iX #5 パター"　　

激安処分で50,760円が9,900円也に・・・ついポチッと

これでオデッセイだけで５本目

METAL-X #１　

METAL-X #７

BLACK SERIES TOUR 2ball

WHITE HOT ツアー#5

WHITE DAMASCUS iX＃5

 

フェースに採用されているダマスカス鋼は、何層にも見える木目のような独特の縞模様があるのが特徴の素材で、神秘的で希少価値の高いプレミアム素材とされている。縞模様はそれぞれ異なっていて、同じモデルであっても全く同じ模様は無いのだとか。
パターにするにはやや硬めの素材だが、フェース内層にウレタンを挟みこむことで、外側のダマスカス鋼の硬さと相まって独特な打感になっているようです。

実際にボールを打ってみると、まず硬めの打感とウレタン素材の軟らかい感触が伝わり、ぐっとボールを押すような弾き感がある。

あくまでも個人的な感想ですが、ソリッドでしっかりとした中に、フィーリングを活かすような軟らかさを備えた心地良い打感だと思う。
 私はどちらかというとメタルを愛用していて、パターの打音で距離感を出すほうなので、この打感はいい。
価格はスコッティキャメロン並みに高額ですが、しかし、2008年にダマスカス鋼を採用して15本で限定生産された「Damascus Grand Putter」は、数十万円で取引されたこともあったそうで、今回の破格のプライスダウンについついポチッと・・・。

オーソドックスな#５の形も安心感があり、重すぎず操作性もよく、打ちやすい。

なにもかもいいことずくめだが、鉄くず 業者に廃棄処分とならないよう、使いこなそうと思う。頼りがいのある武器となりますように。そしてパター探しの旅の終焉になりますように。

実戦投入は、びわの平で・・・結果は後程報告します