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ミシュランガイド東京2016

昨日のTVで、ミシュランガイド東京2016が紹介されていました。

f:id:kenkudo2635g:20151222074030j:plain   amazonで3240円 チョット高い。

☆の数はどんな審査基準で評価されるのか気になったので調べてみました。

以下、ミシュランHPより引用

星が輝くのはお店の上ではなく、お皿の上。
日本でも、レストランの格付けを表わすものとして知られているミシュランの星。一つ星、二つ星、三つ星といった表現は、ミシュランガイド以外でも見かけるほどポピュラーな存在となっています。実際に、ミシュランガイドの星は、
(1)素材の質
(2)調理技術の高さと味付けの完成度
(3)独創性
(4)コストパフォーマンス
(5)常に安定した料理全体の一貫性という5つのポイントについて評価されています。
お気づきのように、これは料理のカテゴリーやお店の雰囲気ではなく、あくまで皿の上に盛られたもの、つまり料理そのもののみの評価なのです。そして各国に散らばる調査員全員で合議を行い、そこで了承されて初めて付与されています。
そして、その星の意味するところとは、
三つ星☆☆☆ そのために旅行する価値がある卓越した料理
二つ星☆☆ 遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理
一つ星☆ そのカテゴリーで特に美味しい料理
しかしながら、ミシュランガイドに掲載されるレストランは、その時点で調査員の評価に値するお店。例え星がついていなくても、一定の基準値を超えているレストランなのです。
快適さやサービス等は、星とは別にフォークとスプーンのマークがあり5段階で評価しています。(ここまで引用)

一つ星にラーメンとしては世界初の星付き店となる「つた」(豊島区)が入ったという。ちなみに、私は西バイのガーラタウンにある「万八ラーメン」には、遠くてもよく行くので、☆2つ。